今日は映画「64」の前編を観ました♪
豪華出演者の中に、ひときわ目立つ(当然、私目線)窪田くんの姿が!
設定が昭和64年、ということで若干ダサい感じですが、
それでもイケメンに変わりはありません(笑)
どんな感じで出演してるのかな~とワクワク、ドキドキでしたが、
さすがにこれだけの出演者なので、出番は少なめでした。
でも、事件の中ではそれなりに重要な、ロクヨン捜査班の日吉浩一郎役です。
ここから、ネタバレもあるので、観てない人はご注意くださいm(_ _)m
まず、映画「64(ロクヨン)」のストーリーは、7日間で幕を閉じた昭和64年、そのたった7日の間に起き、未解決のままの少女誘拐殺人事件とそれに関連する出来事が描かれたサスペンスです。
窪田くんは開始3分20秒くらいに登場!
作業着姿も凛々しいですが、渋い俳優さんに囲まれているので初々しい感じです。
でも、それが実は大事な要素でもあります。
窪田くんが演じる日吉はNTTから転職してきた科捜研研究員で、
このときは誘拐事件の被害者宅で電話番をしているときです。
そして、ここで日吉は重大なミスを犯します。
まあ、ミスというか機材トラブルというか・・・その辺は映画では曖昧ですが。
犯人からの電話を逆探知しなきゃいけないので焦る日吉。
で・・・、逆探知は失敗。
窪田くん、泣く。
落ち込む日吉。
やっぱり窪田くんはこういうときの表情がいい♪
このとき、上司が窪田くん・・・日吉のミスを、女の子さえ無事なら問題ないんだ!と隠蔽し、その結果、女の子の死体が発見され、ゴチャゴチャするってストーリーです。
そして、日吉は事件以来、14年部屋に引きこもり、家族すら顔を合わせていない状態。
14年引きこもったらどうなるか・・・。
・・・。
こうなりました。
なんか、満島真之介さんみたい。
それはさておき、佐藤浩市さん演じる三上に手紙をもらって、
やっと救われる、そんな場面です。
映画の方は、終盤に、64(ロクヨン)を模倣したと思われる誘拐事件が発生して、後編に続きます。
前編の窪田くんの出番はそのくらいですが、私が観るかぎり、圧倒的存在感でした。
かなり偏った見方です(笑)
もちろん、他の俳優さんもみんな渋い方ばかり。
記者の秋川には瑛太さんの演技力なのか本当にイライラしました。
まあ元々マスコミがあまり好きじゃないからかもだけど。
坂口健太郎さんだけ、好きなんだけど、この映画ではちょっと・・・でした。